介護職の男は底辺?世間の悪いイメージ6つの真実は?

介護職の男は底辺?世間の悪いイメージ6つの真実は?

介護職の男性ってどんなイメージを抱きますか?

 

「肉体労働って感じで大変そう」

「安月給って聞くし将来が不安」

「あんまり清潔なイメージが無い

などなど、正直あまり良いイメージの無い方が多いですよね。

僕自身飲み会で、「介護の仕事をしている」と言ったら若干テンション下がる経験をしたことも。

 

そこでこの記事では、10年以上介護の仕事をしてきた僕が世間のイメージについて解説。

これから介護を続けるか悩んでるor介護士をパートナーにしたい方は必見です。

 介護職の男が底辺と言われる理由

介護の仕事をしてる人なら、何となく自分の職業の評判が分かると思います。

なぜ介護が底辺の仕事だと言われているのか。それは以下のようなイメージがあるからです。

 

・誰でもできるけど汚い仕事

・夜勤など勤務時間が長い肉体労働

・給料が安くて上がらない

・職員の質が悪い…etc.

おそらく他にもネガティブなイメージってありますよね。

では実際の所どうなのか?6つのイメージに対して現実とのギャップを解説していきます。

1. 誰でもできる仕事?

介護職は未経験でも就職する事ができます。施設によりますが年齢も関係ない所が多いのも特徴ですね。

実際に素人の方が入っても、3か月で1人前のスタッフとして働ける事が一般的。

 

看護師やリハビリの仕事と違い、専門学校に行かなくても働けるのが介護職。

そのハードルの低さが逆に良くない印象を生むのかもしれません。

 

「専門知識も必要ない上に、資格がなくても働ける仕事」という印象になりますからね。

他の職業と比べると少し下に見えてしまうのも若干うなづけます。

 

とはいえ介護業界は慢性的な人材不足なので、入り口は広く設定されているだけの事。

実際に知識が必要なシーンもあるので、これについては一定のラインまではという答えが妥当だと思います。

2.汚い仕事が多い?

多分、汚い仕事だと思われる原因は排泄の介助ですよね。

これは仕事上どこに行っても必ず発生します。

 

ただ、頻度や回数は施設によって全く違いますし、元気な方が多い所ならほとんど無い場合も。

とはいえ、「絶対に嫌だ!」という方からすれば1回も10回も同じかもしれませんね。

 

個人的には、慣れればなんてことない作業なので大した事ではないです。

とはいえ普通なら皆が嫌がる事をやっているという点では、底辺な仕事だと思われても仕方ないですかね。

 3.給料は低い?

介護職の給料が安かったのはひと昔前の話ですね。

特に地方では、比較的高い傾向にあるのが介護です。

 

現在だと介護福祉士の平均月収は313,920円。手取りだと251,000円位だそうです。

当然、年数が短い方だともっと少ない…。と思いがちですが、実は大間違い。

 

介護職で大切なのは「資格」と「働く場所」

なので若くても意外と稼いでいる人はいますし、逆に言えばベテランでもそこまでって事も多いです。

 

一般的には自治体運営の施設や大手の病院がやっている所が給料は高い傾向に。

意外と知られていないのですが、良い条件で転職する方法を実践すれば一気に跳ねるかもです。(詳細は6で)

 4.肉体労働が多い?

確かに介助がメインの仕事になるので、力仕事が多いかもしれません。

介護の必要性が多い利用者が多い施設ほどその傾向が多いです。

 

最近だと色々な福祉用具の導入もされており、介助量が少なくなったと言われてます。

が、残念ながらそんな施設は少ない方でしょう。

 

だって時間が無い時に機械が作動しているのを待っていたら、仕事が終わらないですもんね。

腰を痛めるなど体を壊す人が多いことなどから、よりこのイメージが強くなっている印象です。

 5.虐待って多い?

介護施設などで虐待のニュースが報道されているので、マイナスイメージを持つ方も多いですよね。

とはいえ、実際のところ虐待ってあるの?という部分はあまり明らかになっていないかもです。

 

実際に10年働いてきましたが「介助者が無意識のうちにしている虐待はある」というくらいです。

意図的にニュースになるような事をする人に”僕は”出会ったこと無いです。

 

というのも、虐待の定義は非常に難しく「待って」という言葉一つでもNG。後で知る事が多いです。

逆に利用者や患者さんから暴力行為を受けたという声は圧倒的に多いので、これはむしろ逆かも。

 

つまり、ニュースになるような虐待をしている人は普通の介護現場ではありえないです。

とはいえ、施設経営者が無茶苦茶で職員が足りてないのに業務量ばかり増える。さらに利用者からは暴力行為…。

 

そんな毎日が続いたら、普通の感覚の人でも手を上げたくなるかもしれないですね。

6.いつまでも安月給?

介護の仕事をしてる方や、これからパートナーになろうと思う方が一番気になる所ですよね。

「これから給料は上がっていくのか?」

 

結論から言うと、介護福祉士取得以降はほとんど上がりません。

国家資格を取った時点で限界に近いです。

 

つまり今の時点で介護福祉士を持っている人は、そこで働く限りほとんど上がる事は無いです。

(公務員と同等の条件や国の施策によって上がる可能性はありますが)

 

とはいえ、逆に言えばたったの3年間で国家資格とある程度の収入を確保できるという事。

今無資格の状態なら年収350~400万円程度は十分目指せます。(詳細はコチラの記事をご覧ください)

 

ちなみに無資格者と有資格者だと、場所によりますが3万~8万円程度収入が違います。

もし自分やパートナーが国家資格を持っていないなら、最速で取得するようにしましょう。

 

最近は研修を受けないといけなくなったので、数十万円ほど必要になりましたがコチラのサービスを使えば0円。

1ヵ月遅れるたびに数万円単位で損しますので、早めの行動をおススメします。

介護の仕事を続けられる理由は?

これだけネガティブなイメージを持たれている介護職。

逆にどうしてその仕事をしているのが疑問に思う方もいるかもしれません。

 

働いている人はどのようなモチベーションなのか?

実際に10年以上働き続けた理由は以下です。

 介護士じゃないと味わえないやりがい

僕が介護の仕事で感じたやりがいは大きく分けて2つ。

 

・毎日の仕事で言われる「ありがとう」という感謝の言葉。

・自分が企画した内容を楽しんでいる姿を見た時の達成感。

どちらも人と接する仕事だからこそ得られる物ですよね。

人生経験が豊富な利用者の方から聞ける話は、感慨深い物も多いです。

 

「一度この楽しみを知ったらもう他の仕事には戻れない」

という方も多いので、誰かに感謝されることが好きならこれ以上楽しい仕事は無いと思います。

 専門性に気付いて楽しくなる

上でも説明しましたが、介護は誰でも始められる仕事。

未経験・年齢不問でも良いので、専門的な知識は不要だと思われがちです。

 

しかし、働く場所によって様々なスキルを求められる事があります。

それが苦痛と感じる人もいるのですが、逆にその奥深さに楽しみを感じる人も。

 

介護士の枠を超えてリハビリ・看護の知識を学び始めると毎日が劇的に変わります。

日々の作業が「学び」に変わり、もっともっと知りたいと思えるように。

 

中には実際に医療系の資格を取りに専門学校への進学を決める人もいるほど。

全体で見ると少ないかも知れませんが、今後は増えていくと考えています。

介護職に対する実際の声

実際に世間の人は介護職にどのようなイメージを持っているのでしょうか?

他のサイトで口コミなど調べた結果、やっぱりマイナスなイメージを持っている人が多いですね。

 

いつでも人材不足で悩まされているこの業界。

働こうと思う人が少ない原因の解決は難しそう。詳細は以下です。

やっぱり…底辺の仕事だと思う

一番根強い介護のイメージ3Kはいまだに健在ですね。

「3K」は「きつい」「危険」「汚い」の略。一部では「金が安い」の4Kだったりも。

 

やっぱり「介護の仕事」と聞いて連想するのは汚物の処理や入浴介助。

当たり前ですが、誰も他人の排泄や入浴の世話なんかしたくないですからね。

 

その仕事をしている人には、あまり良い印象を持たないという声も多くありました。

逆に 凄いと思う

単純に人が嫌がる仕事をしてくれている事が凄い。感謝する。という声も。

大変な声を聞くからこそ、その仕事をしている人に敬意を表す人もいました。

 

普段は関わる事が無くてもいざ自分の親族・親が世話になると考え方が変わります。

底辺と思う人がいる一方で感謝している人が多いのも事実ですね。

 必要な仕事だと思う

少子高齢化の流れから、介護の仕事は国を中心に見直されていますよね。

それに合わせて世間の見方も大きく変わっているように思います。

 

必要性を測るのに色々な指標はあると思いますが、まずは賃金でしょうか。

最近、介護職員の給料はドンドン上がってますからね。しかもまだ増えていくと思います。

 

こういった追い風は、介護の仕事をしている人にとって本当にありがたい。

経営者の方々もより働きやすい職場作りをしてくれれば、働く人も増えさらに良い印象に変わると思います。

 労働時間が長い

働く施設によって違うのですが、夜勤があるために働いている時間が長いと思われているようです。

確かに夕方から出勤して17時間くらい働き続けるので長いですよね。

 

ちなみに夜勤中の休憩についてはほとんど取れない所と、2~3時間程度はゆっくりできる所。

比較的夜間は落ち着いている所と、ずっと働き続けている所と様々です。

 

他には交代制が無い所だと、日中間接業務ができなくて定時では帰れない。

電子化などが進んで無いので、書き物で毎日が大変などなど。

 

確かに労働時間や残業が長いと言えば長い業界かも知れませんが、個人的にはそんなに多い方ではないかと。

おそらく今までに紹介してきた内容が重なって、大変で給料が安いうえに働く時間も長い。

 

みたいなマイナスの印象になっているだけだとは思いますが…。

ただし、死ぬほど働かされる所だと夜勤明けで日勤をして帰るなども全然アリみたいですね。怖。

結局は働くところ

いかがだったでしょうか?世間が思っている悪い6つのイメージとその真実。

さらに実際に働いている人の声と、皆の声について紹介してきました。

 

正直、僕自身は介護の仕事が底辺だとは思ってないです。

ただ働くところによって内容が全く違うので、悪い噂ばかり流れているように感じます。

 

ホワイトな所だと雇用条件は公務員並みで、本当に働きやすい環境なんて所も。

実際にそういった所で働いている人たちは「介護職最高」と言ってますからね。

 

利用者とコミュニケーションも取れないくらいギチギチの仕事スケジュール。

余った時間や休憩中は書類に記録。夜勤中にはケアプラン。横になって寝る間もない。

 

そんな所で働いていると、自分で自分を底辺だと感じてしまうかもですね。

しっかりと将来設計を

最後に。繰り返しになりますが、介護職として豊かな暮らしがしたいなら大切なのは行動です。

資格が無いなら介護福祉士を最短で目指す。取得後は最高の条件で働けるところを探す。

 

同じところで足踏みしていても給料は上がらず、生活も豊かになる事は一生ありません。

今からでも遅くは無いので、自分のために行動していきましょう。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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