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介護士の給料を上げろ!と言う前に残業代を回収しよう【絶対やるべき3つの行動】

介護士の給料を上げろ!と言う前に残業代を回収しよう【方法3選】



給料が低い介護士

 

今月も給料が低い!!

なんとか給料上がらないかな…

サービス残業とかふざけるな!

なんとか給料を増やしたい!!

 

僕は現場から管理職・経営まで
幅広く経験しました。


今も現役で働きながら
WEBビジネスと本業の
両方から収益を得ています。


今日は介護業界で働いていて
残業代がをもらえていない人が
少しでも減ればと思い記事を書きました。


この記事を最後まで読めば
必ず何か1つは方法が見つかるはず。


それが分かれば後は行動するのみ。
頑張って現状から抜け出しましょう!

介護士の給料を上げろ!と言う前に残業代を回収しましょう




介護職員の残業時間は
実際どのくらいなのでしょうか? 


いきなり
どこのサイトにでもありそうな
数字を並べて申し訳ないですが

一旦、現状について整理しておきます。


公益財団法人
 介護労働安定センターの資料をもとに

 

「介護職員」

「訪問ヘルパー」

「ケアマネージャー」


介護業界のの残業について
調べたものを引用してきました!

介護業界の職員 (一ヶ月あたり)

 

【正規職員】

残業なし 47.8%

5時間未満 28.7%

5時間以上10時間未満 11.3%

10時間以上15時間未満 3.7%

15時間以上20時間未満 0.6%

20時間以上 0.7%

無回答 7.2%

 

【非正規職員】

残業なし 76.6%

5時間未満 15.4%

5時間以上10時間未満 1.9%

10時間以上15時間未満 0.4%

15時間以上20時間未満 0.0%

20時間以上 0.1%

無回答 5.7%

(正規職員5742人・非正規職員2965人の調査結果)



上記を見ると

正規職員の47.8%
非正規職員の76.6%が
残業なしという結果。


んー。ホントですかね。

正規・非正規合わせると
57.8%が残業なし。

介護の現場で働く方の6割は
残業をしていないことになります。


一般企業の場合だと

大手転職サイト「doda」が
労働者を対象とした調査では
月平均残業時間は

「約24.9時間」


厚生労働省発表の
残業をしている人の割合は
55〜60%になっていたので

比較的少ない業界かな?

というふうにも思えます。
が、こっから先が業界の裏側ですね。

介護士の給料を上げろと唱えずに黙々と働いた結果




他の事業所の責任者の方とも
多く交流があったのですが


ハッキリ言ってこの集計結果は
全く合っていません。


約8割は残業をしてます。


僕が今いるデイサービスでも
ほとんどの人が残業をしてますからね。


むしろ定時で帰っている職員なんて
僕の他にはパートさんくらいかな?


なぜこんなに
集計されたデータと違うのか?


下記で説明していきます。

介護士は残業を申請していない




実際に僕が聞いた声だと
以下のようなものがあります。

みんながサービス残業だから
”自分だけ言い出すのは嫌だ”

毎日普通の仕事が一杯で 間接業務が終わらない
”それも仕事のうちだから 請求はできないって…”

そもそも上司が
”サービス残業は当たり前って人だから…。”


このような理由で
残業代をもらえていない人が
多いのが現状です。



特に上司の影響による部分って
大半の事業所で聞かれる話。


介護業界ってスキルも無いのに
年功序列で管理職が決まるケースも
多いですよね。


本当は残業をしているのに
残業代がもらえていない人が大半。



というのがこの業界です。

残業をきちんと理解しておこう!





ちなみに、残業の定義ですが、

会社は就業規則や個別の労働契約によって労働者の労働時間を定めており、この会社の労働時間の定めを「所定労働時間」と言います。 そして、実際に労働者が働いた時間が、会社が決めた「所定労働時間」を超えたら「残業」になります。 … 労働基準法では、1日8時間または週40時間が所定労働時間の上限とされています



ということ。

つまり8時間以上の
業務は全て残業になるんです。



仕事が終わっている
もしくは終わっていない
なんてことは関係ありません。


この所定労働時間は
夜勤がある方を除く

一般の職員の場合
週40時間となっているはずです。

(みなし残業などを含まない場合)


ちなみに仕事前の作業も
コレに含まれていますので

朝早く来たり少しでも残った場合
請求する権利があるといえます。



ただし何分単位で請求できるかは
会社によって違うので確認が必要です。

介護士の給料を上げろと言わなくても月に1万円は上げられる!




僕も残業をしていたのですが
その半分以上は回収していました。


が、コチラから請求しなければ

サービスとして
処理されるところでした。


なので、ここからはその経験をもとに
残業として請求しやすい内容を

ランキングにして
紹介していきたいと思います。



勇気を出して発言するだけで
1〜2万円お給料が上がるかもですよ?


結局、行動をしないと何も変わりません。

第5位 【記録】




最も頻度が多くて
残業が請求しにくいのがこの記録でしょう。

朝から現場がバタバタ。

お昼ごはんを食べる時間も惜しんで働いたのに
記録が書けていないから残って書かないと…。

だけどみんなも
当然のように書いているから
残業なんて当然請求できないし…。

はぁ…。


一番最悪な展開ですよね。

もちろん
この場合にも最短30分単位で
残業は請求できます。


ただし、頻度が多いのに
言いにくさ通りにくさともに
最強レベル。堂々の最下位です。

第4位 【他の仕事】




行事の準備や訳の分からない委員会。
急な来客対応や上司からの依頼など

本来自分がしなくて良いことで
残らないといけなくなるケースですね。


コレもかなり多いと思います。

もしこれらが時間外にあれば
かなり請求できるのですが

残念なことに
ほとんどが日中に起こります。


なので結局は自分の1日の
業務ができてないみたいになり

請求できない。
もしくは取り下げられる
可能性が高いです。


大体コレが原因で残って
記録書いていくことになるんです。

第3位 【人手不足】




コレが原因で休日出勤をした場合や
早出が遅出まで残った場合は
当然手当がつきます。

なので、それは除外してお話しますね。

ちなみにそれが出ない施設は
ヤバいを通り越してます。

速攻で逃げましょう。


しかし、本来5人でやる仕事を
欠勤が出たので4人でやる。


なんていう事は多々ありえます。


特に施設や病院の場合は
そもそもの人員基準が緩いので
日常的にある話ですよね。

いつもなら20分オーバーで終わるはずの
仕事が40分オーバー…。

けど、実際には
いつもの仕事をしただけだから
あえて残業を申請するのも..。


ってメンタルも身体も
やられるやつですね。


最悪ですが比較的
お金には繋がりにくいです。


が、出す価値は十分にありますね。

上司も大変なことを
部下にお願いしているので
普段よりは通りやすいと思います。

第2位 【送迎】




これは送迎がある所の話ですが

デイサービスでは
必然的に残業がついてますね。



少し早く出る便とかって
早出になるんですが

人が足りないからって
夕方も通常の送迎をする

なんてことは
比較的よくあるんですよね。


この時に「僕行きましょうか?」と
積極的に手を挙げるのはありだと思います。


確かに30分早く
帰れないのはショック。

でも、いつもしてることなんで
そこまで労力はないですもんね。

ただ気をつけたいのは

「たった30分だから!」

「一回だけだから!」と


ボランティアで
引き受けるのは絶対に辞めましょう。



「サービスでやってくれる人」


とレッテルが貼られたら終わりです。

ちりつもです。

第1位 【事務仕事】




僕は管理者をしていたので
ぶっちぎりでこの割合が多かったです。

とはいえ、他の一般職の方も
稼いでいたので一番確実な方法だとは思います。


ただ、これも
きちんと意見を言う事が大切。

送迎の所でも書いていますが、

朝早く来て…昼休みに…夕方残ってやったりと
コツコツしてしまう人が多いのですが

事務も立派な業務であり
勤務中に時間を確保してすべきです。

なので最初に
自分の時間を使ってやると

「この人は時間が無くても大丈夫」と


時間を確保してもらえない
可能性があります。



仕事は頼みにくい人よりも
文句の言わない頼みやすい
人のもとに集まりますからね。

それに、介護業界は
書類が無いと今までの稼ぎが
全て0になるかもしれない…。


という業態なので
会社としてはお金を出してでも
仕上げてもらわないと困るんです。


なので、現場が忙しくて
時間が無いので残業で書類を作りました!

と言えば申請はまず通ります。
もしダメでも業務改善されるはず。

後々消耗しないように
しっかりと主張しましょう。

介護士の給料を上げろと言う前にしたい3つの行動




介護業界の残業に対する
現状と請求しやすい内容について
ご理解いただけましたか?


ここまで読んでも

「そんなの無理だよー」

と思いますよね。

分かります。
僕自身それに10年近く
振り回されていたので。


しかし、繰り返しになりますが

自分が潰れるまで消耗するか

しっかり定時で帰って
残ったならそれがお金に変わるかは

あなた次第です。


それから
行動を起こす前の大前提として

雇われている人は雇っている人より
有利に物事を進められる

今のルール上
雇用側は労働者を
解雇(クビ)にすることは基本的にできない


という事を念頭において読んで下さい。
問題解決まであと少しです。


ステップ1】 上司に直接相談をする




比較的規模が
小さい場合には有効な手段です。


直属の上司にこんな場合は
残業申請したいんですが?と

相談をしましょう。

上司によっては

「それはできない」

などと言うかもしれませんが

それならきちんと理由を聞いて
その上の上司に相談しましょう。



さっきも述べましたが

残業代の未払いに関しては
圧倒的に労働側が有利なので

話が分かる人間がいれば
これで多少はマシになるはずです。


ダメなら次のステップへ行きましょう。

ステップ2】 周囲を巻き込む




きっと残業代が未払いな事に関して
不信感を持っているのは
あなただけではありません。



周囲のスタッフが
完全に戦意を喪失しているなら話はまた別ですが

同じ気持ちを持った同士がいれば

残って仕事をしているのに
残業代が払われないのはおかしい!


としっかり声を上げるべきです。


たとえ最初は2人でも
3人、4人と必ず仲間は
増えていきます。

ハッキリ言って企業からすれば
これが一番困る行動です。

いつまで雇用側に
自分の大切な時間を搾取されますか?


これもできそうにないなら
次の方法を選びましょう!

これで解決です!

ステップ3】 転職をする




僕はこの方法で脱却したので
コレをオススメしますね。


というか最終的には
この道しか無いと思います。

理由は以下です。

周囲は変化を嫌うので「言わないで」
とか言われむしろ迷惑な人になってしまう。

業界では介護士、特に
介護福祉士のニーズが高すぎる。
なので好条件への転職が安易。

転職エージェントを使えば
給料や働き方はほとんど維持できる。



実際、上にあるように
残業代をもらうことは可能ですし可能性は十分にあります。


しかし
実際に行動に移したくてもすでにその風習が強く
根付いていることの方が多いです。



僕の場合はこれから
主張をしようとした僕自身が
異端児のように扱われました。


この記事をココまで読まれた
意思の強いあなたも
そうなる可能性が大いにあります。



結局そこで働いている人は
納得しているということ。


嫌なら自分が
行動をするしか無いんです。


この決心が固まらなかった僕は
おかげで人生をかなり無駄にしました。


最初は少ししんどいですが
良案件を見つければ本ッ当に
毎日が穏やかになりますよ!


介護士の給料を上げろと言いたいあなたがするべきこと




いかがだったでしょうか?


最後になりますが

今のところで声を上げるて
数千円のお金を請求するのか

転職してホワイトなところに
転職をするのか。


あなたはどちらを選びますか?


思い立っても
中々行動に移せないのが人間です。


もし、転職を選んだとしても

次の施設も同じだったら…。

何を基準に選べばいいの?


など不安は消えませんよね。

僕からオススメできるのは
転職エージェントの活用です。

使わないと200%損します。

それに今の時代に
エージェント使わずに転職する人は
ほとんどいないと思います。

詳しくはこちらからどうぞ。

結局、最後はあなた次第です。

登録は無料で5分もかかりません。


そのまま今の環境で消耗するのか


新しい環境で僕のように
定時出勤・退社をしながら副業にコミットするのか。


自分の幸せは自分で掴みましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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